徒然なるまま日記

日々感じたことを、徒然に書き綴ります。内容は適当かつ、唯我独尊的です。

浦島太郎的、な。

なんと、久しぶりのブログ更新です。
なんと、6年ぶり!自分でもびっくりです。
というか、自分がブログを書いていたこそすら忘れていました。

たまたまこのブログを見る機会があって、最新の記事が2013年というまさかな状況。
その時の記事で、長女が中2だと書いていたのが、今年で19歳。立派な大学生になっています。
自分も歳をとるわけだ〜。
すっかり白髪だらけのジジイになっています。

て、こんなこと書いて誰も読む人いないんだろうけど(笑)
たまに思い出した時に更新していこうと思います。継続は力なり、ですから。
(6年間もサボっていたくせに、よく言うよ 笑)

しかしこの6年間で世の中大きく変わったように思います。
特にネット環境。スマホもすげえ進化してるし。
最近はテレビを見なくなったなー。自分の部屋にテレビがないってのもあるんだけど、TVerとかでドラマを見てます。最近はどうしても「陸王」を見たかったので、paraviに入会してしまった。

音楽ももっぱらApple Musicで、レンタルしたり買うこともなくなりました。
昔は、好きなアーティストのアルバムを手にとって、じっくり眺めて、ライナーノーツも読んで、歌詞カードを見ながら・・・と言う感じの感動があったんですが、ストリーミング配信になると、そうした感動がないような気もします。

また、気が向いたら書くぞー!

ニノを見て来ました

娘が大のニノファン(嵐の二宮くんです)で、ニノが主演している映画『プラチナデータ』を見たいというので、先日観て来ました。

ニノファンの娘は中二なんですが、次女が小5、三女が小3なので、プラチナデータはちょっとむずかしいんじゃないかということで、次女、三女、家内の3人は『ドラえもん』を(笑)、私と長女でプラチナデータを見ました。

 

東野圭吾の作品なんで、まあ大きくはすずことは無いだろうと思って観ましたが、予想通り、そこそこ面白かったです。若干、ストーリーがわかりづらいようにも思い、「中二には、ちと難しいかも」と思っていたのですが、映画が終わった後「どうだった?」と娘に聞くと、「ちょっと難しかったけど、面白かった」とのこと。

 

というか、そもそもの目的は「ニノを見る」ということだったので、格好いいニノを見れて、幸せだったんでしょう(笑)

 

個人的には、年末公開予定の『永遠の0』に、期待です。あの小説、4回くらい読みなおしたほどのファンなんで。

アベノミクス効果よ、早くやってこい!

アベノミクスで、株価が上がり、円安になりと、デフレにあえいでいた日本も、明るい兆しが見えてきたように思います。

景気は、まさに「気」だと、つくづく感じました。
安倍政権が発足して約100日ですが、具体的な政策を実行する前から、「これからこんな風に景気対策をします!」というだけで、株高と円安がこんなに進行するなんてね。

「将来、こんな風に暮らしがよくなります」といわれると、「気」が上向いてくるということでしょうか。

しかし、中小零細企業に務める大多数の人(私もそうです)は、まだまだ景気向上の恩恵を受けていません。

給料が上がるのは、まず大企業からだというのは分かりますが、実際に給料が上がる前に、物価が上がるとなれば、当然暮らしは苦しくなります。

日本は輸出よりも、輸入の割合が多く、外需よりも内需の割合が高い国です。

給料が上がらずに、物価だけが上がると、非常に苦しいように思います。

今、アベノミクスがもてはやされていますが、中小零細企業や、個人商店にどれほどの恩恵をもたらしてくれるか。ちょっと疑問に思うところもあります。

アベノミクスが、内需拡大に効果を発揮した時こそ、私のような中小企業の社員も、その恩恵を受けられるのかな~と思っているのですが、偉い経済学者でもなんでもないので、どうなるかは、正直全然分かりません。

まあ、お金がなくても、素晴らしい家族、友人に恵まれて、毎日おいしいご飯が食べられて、ひと通りの文化的な生活を送れているので、幸せです。

上を目指すのもいいですが、「足るを知る」ということも、すごく大切なんじゃないかと。

といいつつ、景気が良くなるのは大歓迎。アベノミクス効果よ、早く俺のところにやってこい!

のぼうの城

久しぶりに小説を買いました。「のぼうの城」です。

映画は残念ながら見ていないのですが、ずっと気になっていました。まだ読み始めですが、面白いですわ、これ。

長親(のぼう様)の、なんともいえないお人好しと頼りなさが、良い感じを醸し出しています。

それにしても、石田三成って人気がないですな。どの小説を読んでも、才気に走った憎たらし気な感じに描かれています。豊臣家に最後まで「義」を貫いた点で、私は好きなんですが、やはり人間【愛嬌】が大切なんだと思います。

愛嬌でいえば、のぼう様は、天然の愛嬌があります。

さて、これからどんな展開になっていくのか、楽しみです。

今日で2年

今日で、震災から2年たちます。僕は関西に住んでいますが、どうしても日々の暮らしの中で、あの震災の事を忘れがちになってしまいます。

テレビでも、3.11前になるとさかんに番組が放送されますが、普段はおちゃらけたバラエティ番組が中心です。自分も含め、「あの日」を忘れてしまいそうになるのが、とても怖く感じます。

まだ、30万人以上が、避難生活を強いられているんですよね。

なにか少しでも、自分が役立つことはないか、そう思いつつも、何もできない自分がはがゆいです。

自分の住んでいるところも、いつ何時地震や津波に襲われるかも知れません。

その時が来た時の備えを、常にしておかないと、と思います。